サプリメントを有効に使おう!

おばちゃんはビタミンのサプリメントをよく使用していました。食品で取るのが一番いいのですが、なかなか難しいですよね!今は手軽にコンビニでも買えますし、お試し用の小さいものも売っています。自分に合ったサプリメントを見つけて上手に使用すれば、健康維持やダイエットにも効果的!話題のサプリメントを紹介しますね。

【大豆イソフラボン】女性ホルモンの働きに似た成分

大豆に含まれる成分。女性ホルモン「エストロゲン」と分子構造が似ていて、女性ホルモンが減ることで起きる更年期障害を緩和することが期待できます。エストロゲンは、特に閉経期に激減するが、ストレスなどでホルモンバランスが崩れ、PMSなどに悩む若い女性にも効果的。ポリフェノールの一種で抗酸化作用も高い。大豆イソフラボンには、分子量の大きい「グリコシド型」と分子量の小さい「アグリコン型」があり、「アグリコン型」の方が腸内環境に左右されずに吸収されやすい。

【L-カルニチン】脂肪を細胞まで運搬し、燃焼を助ける

脂肪は細胞内のミトコンドリアに運ばれないと燃焼されず、皮下脂肪になるそうです。脂肪を細胞に運ぶ役割を果たすのがL-カルチニン。食べた脂肪の燃焼を助けるだけでなく、皮下脂肪の燃焼にもかかわります。アミノ酸の一種で、体内で合成されますが、その量が20歳をピークに減少。それで太りやすくなるそうです。羊肉を始め肉類に多く含まれるため、和食だけでは取りにくい成分です。

【CoQ10】抗酸化・代謝アップの2つの作用

細胞内で、エネルギーを作り出す過程に深くかかわる補酵素。強い抗酸化力もあり、まさにアンチエイジングサプリの代表格。体の中で作られますが、20歳をピークに加齢とともに量が減ります。食品で多量に取るのが難しい。ビタミンEの抗酸化作用を強くする働きもあります。脂溶性なので、食後に取らないと吸収は悪くなるそうです。

【カテキン・フラバンジェノール・ピクノジェノール・ルチン】
強力な抗酸化力を誇るポリフェノール類

食物に含まれる色素成分。赤ワインに含まれるアントシアニンなどが有名ですが、現在分かっているだけでも4000種類に上るポリフェノールがあるそうです。中でも話題となっている成分は、松の樹皮から取った成分のフラバンジェノールやピクノジェノール。フラバンジェノールはビタミンCの600倍とも言われる抗酸化力があり、血流改善につながるそうです。ピクノジェノールは女性ホルモンの働きを助けるそうです。カテキンは体脂肪燃焼を助けるそうです。

【低分子 ヒアルロン酸・低分子 コラーゲン】
肌の細胞をつくる成分が低分子化して吸収の良い形に

年齢を取るとともに失われてしまう肌のハリに深くかかわるのが、真皮を構成するたんぱく質であるコラーゲンです。関節部分にも多く存在し、不足すると神経痛などの原因にもなります。また、細胞と細胞の間を埋めて、水分を保持する役割のヒアルロン酸。吸収がいいので、真皮まで届く可能性いが高いそうです。ずっととっていれば、お肌がつるつるになるかも・・・

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